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Speaker Profile

毎回、各分野で活躍しているゲストをお迎えして

サイエンズ研究所の小野雅司さんとのトークセッションを開催しています

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Main Speaker:小野雅司

サイエンズ研究所/アズワン鈴鹿コミュニティ在住

学生時代から約40年間、一貫して争いのない、幸せな社会づくりの活動に従事してきた。
2000年末に三重県鈴鹿に移住し、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティを始める。
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動、サイエンズメソッドを用いた教育プログラム開発に携わり、日本、韓国、ブラジル、スイス等、世界各地のコミュニティつくりの実践的サポートを行っている。

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司会進行:三木 卓

和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会

講談社在籍中に、インドでOSHOの弟子になる。その後、ラメッシュ・バレスカール、グルジ、バガヴァンなど主にインドの叡智、瞑想、呼吸法、ヨガなどを学んだ後、非二元をルパート・スパイラ、フランシス・ルシールの元で学び、2019年にサイエンズ・メソッドと出会う。最近は、堀田真紀子氏の元で「奇跡のコース」を学んでいる。アズワンネットワーク・メンバーとしてGaiaユースのスタッフにも参加。

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Guest Speaker

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AS ONEシンポジウム#1
武井浩三

1983年、横浜生まれ。

Los Angeles Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年ダイヤモンドメディア株式会社を創業。「給与・経費・財務諸表を公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント」として注目を集め、2017年「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事を務める。 2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会発起人/理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザーなどを歴任。

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AS ONEシンポジウム#3
熊倉敬聡

芸術文化観光専門職大学教授。文学博士。

フランス文学 ・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの貨幣思想などを研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『GEIDO論』、『藝術2.0』、『瞑想とギフトエコノミー』、『美学特殊C』、『脱芸術・脱資本主義論』など。

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AS ONEシンポジウム#4
三木康司

富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」(ゼンスクール)の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。
2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。当初4名で立ち上げた「Zen2.0」は、5年で、オランダのアムステルダム・鎌倉・米国サンフランシスコとつないだ、世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスへと成長した。
現在では、鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。2020年から、新型コロナ感染の拡大にともなって、メタバースの新規事業を、メタバース空間の中で考える新規事業講座「zenschoolMetaverse」を開始、メタバースの中での対話の可能性に関して日々追求している。

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AS ONEシンポジウム#6
玉木信博

大学在学中から環境保護に関わる市民活動やNGO等の活動後、2006年4月、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団へ入団。高齢者施設、コミュニティセンターや児童館、学童保育所、若者支援の事業や生活保護受給者や生活困窮者支援等のプロジェクト等に関わる。
2014年9月より本部、日本社会連帯機構事務局長を務め、2019年日本労働者協同組合連合会理事、2022年日本労働者協同組合連合会センター事業団専務理事に着任。
2015年4月、長野県上伊那郡中川村へ移住。
現在、労働者協同組合における農・地域づくり・福祉の連携を模索し、一般社団法人ソーシャルファームなかがわを地域の仲間と共に設立(2019年8月設立)し、同法人事務局長兼専務理事も務める。

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AS ONEシンポジウム#8
小野裕子

ツクリビト株式会社代表取締役
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了。企画コンテンツ制作会社で1年間のサラリーマン経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。オリジナル思考ツールを使った問題解決力が認められ、商品、サービス、事業開発、業務プロセスの改善現場に入る。考え方の仕組みを整えること、現場メンバーを巻き込むチームビルディングで、 変革が起きるプロジェクト現場を創業以来900以上経験。一般社団法人ビーイング・バリュー協会理事/マスターコンサルタント、明治大学サービス創新研究所客員研究員、International Forum of Visual Practitioners会員、東京デザインプレックス研究所講師、東京理科大アカデミー講師

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AS ONEシンポジウム#2
榊正壽

茨城大学大学院農学研究科修士課程修了。公認会計士。システム監査技術者。新日本有限責任監査法人常務理事。EYビジネスイニシアティブ株式会社取締役COO。昭和63年に太田昭和監査法人(現・新日本有限責任監査法人)に入所。グローバルに事業展開する日本企業の監査・アドバイザリー業務、金融機関・官公庁等のシステム監査に従事してきた。世界4大会計事務所のひとつであるErnst & Youngにおいて、日本エリアのChief Knowledge Officer, Chief Information Officer等を歴任

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AS ONEシンポジウム#4
宍戸幹央

人間の意識が身体や向き合う現実に与える可能性を中学生の頃から探求。科学と精神的な世界の融合から見出せる普遍的な本質の世界に興味を持ち、大学・大学院では量子物理の世界の研究に携わる。人間の本質的な可能性を引き出す人や組織・社会のあり方、それを生み出す教育のあり方の探究を続ける中で、企業の人材育成に幅広い形で関わる。
システム思考を基盤とした個人と組織が変化に柔軟に適応し、進化し続ける「学習する組織」を土台にした組織開発・人材育成に、「禅やマインドフルネス」といった人間の意識の在り方の学びを融合した新しい形の人と組織の可能性を引き出す人材育成研修を行う。
その他、禅とマインドフルネスの国際フォーラム『Zen2.0』を共同で立ち上げ、鎌倉の建長寺にて毎年開催。早稲田大学の社会人向けの講座を行う日本橋キャンパス Waseda Neoにおいて、『~判断力向上のための経営リーダー塾~日本橋フェローセミナー』を企画するなど、これからの時代に必要な学びの場を様々な形でプロデュースしている。

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田中栄一.png
AS ONEシンポジウム#5
田中栄一

1953年大阪に生まれる。

東京大学卒業、総務官僚、退官後NTT役員を務めた後、現在アニコム損保、GCストーリーその他の法人の役員。2020年より日本学ユニバーシティ最幸顧問。
支配のない、フラットな関係性で自分の志をそれぞれが自由に探究できる組織、コミュニティーの向こうに新しい社会を見据えている
志は『新しい資本社会を創る』。趣味は、お茶のおもてなし(裏千家)、神社探訪。

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AS ONEシンポジウム#7
川村真妃

東海大学医学部卒業。大学卒業後、遼寧中医学大学付属日本中医薬学院で一年間東洋医学を勉強する。その後、三重大学医学部附属病院、鈴鹿中央病院および慈恵医科大学附属病院勤務を経て、公益財団法人 五井平和財団常務理事に就任。「世界平和は一人一人の心の中からはじまる。私たちは誰もがより良い未来に向けた地球進化の担い手であり、人類の一員として共通の使命と責任をもっている」という理念の元、命の尊厳、 多様性の尊重が守られる社会構築の為の活動を展開しながら、医療法人秀峰会川村病院理事就任後は、NPO法 人幸ハウスや緩和ケア病棟|いまここ|の設立を通じて、誰もが病気になっても、ならなくても、最期まで、自分が大切にするものを大切にできるための生き方、あり方をサポートする活動に力を注いでいる。

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AS ONEシンポジウム#9
新井和宏

非営利株式会社eumo 代表取締役、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長

 

1968年生まれ。東京理科大学卒。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。鎌倉投信退職後の2018年9月、非営利株式会社eumo(ユーモ)を設立。共感資本社会の実現を目指し、共感でお金が循環する通貨のプラットフォームなどを提供している。
 

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