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#6「新しい働き方」

  • 執筆者の写真: asone sympo
    asone sympo
  • 2022年11月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年2月22日

新しい働き方

ー働くことと暮らすことがひとつになる


第6回アズワンシンポジウムは11月21日(月)20:00-22:00、​​玉木信博さんをお招きし、「新しい働き方 ー働くことと暮らすことがひとつになる」というテーマで開催します。


今回お招きした玉木信博さんは労働者協同組合(ワーカーズコープ)の事業と運動に関わり、労働の中に、働く人一人一人の意志を大切にする民主主義をもたらそうという実践を15年以上続けています。

昨年12月に国会で労働者協同組合法(ワーカーズコープ法)が成立し、日本で40年ぶりに新しい協同組合法が誕生し、今年10月1日から施行されました。働く人一人一人が出資し、一人一人が同じ立場で経営にも参加することになります。https://jicr.roukyou.gr.jp/


新しい働き方、それは失敗と成功の責任すべてが一個人にかかってくる起業でもなく、指示されたことをする雇用労働でもない、自分の意見を伝え、人の意見を聞く対話によって共に運営していく働き方です。協同労働という新しい働き方の魅力と可能性、そしてそのために乗り越えていく必要のある課題について、玉木さんに語ってもらいます。


そして、すでにそのような働き方を実践し、試行錯誤の実験を繰り返し、発展させているアズワンの働き方について、小野さんに語ってもらいます。

後半では、だれもが人間らしく楽しく自由に豊かに暮らせる社会を作り出していくための原動力になる新しい未来の働き方の実現に向けて、さらに話を深めていきます。


私たちは、ゼロからの探究を通して、自ら作り出した束縛や強制などの旧来の社会的な制約から解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。


一緒に新しい社会を創っていきましょう。


20​22年11月21日(土)20:00-:00 オンライン 参加費無料

▼第1部 20:00-21:00 プレゼンテーション 


玉木信博(日本労働者協同組合連合会/ソーシャルファームなかがわ)

「協同労働という働き方と労働者協同組合法」


小野雅司(サイエンズ研究所 / アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ)

「各自の持ち味が発揮され、心が満たされる会社の試み」


▼第2部 21:00-22:00 ディスカッション+質疑応答

 パネリスト+参加者

司会・進行 三木卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

 
 
 

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小森伸一(東京学芸大学教授/学長補佐)
空閑厚樹(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
谷崎テトラ(作家、放送作家、京都芸術大学客員教授)
廣岡 輝(株式会社Mother Earth代表取締役、アースデイ東京理事)
武井浩三非営利株式会社eumo代表取締役、自然経営研究会代表理事)

新井和宏(非営利株式会社eumo代表取締役、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長)
榊 正壽(東北大学大学院教授、元EY新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
生島高裕(数理先端技術研究所所長)

三木 卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

片山弘子(Gen-Japan代表理事、Gaia Education主催)

川村真妃(五井平和財団理事、緩和ケア医、NPO法人幸ハウス代表、静岡大学 死生を支え合う対話コミュニティ共創デザイン研究所研究員)

御友重希(CePiC みんなの地球公園国際コミュニティー / SDGs Innovation HUBメンター共同代表)

田中栄一(GCストーリー監査役、アニコム損保取締役、元総務審議官)

顧問

内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 長)

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