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#3「”探究”の可能性」

  • 執筆者の写真: asone sympo
    asone sympo
  • 2022年8月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年2月22日

”探究”の可能性

-Unlearningとしての学びと社会作り-


資本主義を超えた新しい文明の創造を、大学教育、芸術、瞑想などの領域でラディカルに実践・研究してこられた熊倉さんは、アズワンコミュニティをメイン会場に開催されているユネスコ認証SDGs教育プログラムGaia Educationにもスタッフとして参加され、参加者が個人として、またグループとして精神的な変容を経験していくプロセスを見守ってきました。さらには、そのプログラムの中核をなす「サイエンズメソッド」という“探究”の方法論を1週間の合宿で学ぶアズワンセミナーに自らも参加、体験されました。 熊倉さんがそれらの経験を通して見出してきた新しい学びの形――従来の知識を蓄積していく教育とは正反対の「脱・教育 Unlearning」のもつラディカルな可能性について語ってもらいます。 小野さんには、Unlearnigにも通じる“探究”が、人の成長やコミュニティ作りの実践とどのようにつながってきたかを語ってもらいます。 後半では、“探究”、Unlearningという人間の本源をさぐる方法論が、どのような社会、そして文明を生み出させるのか、その可能性と実現性について話を深めていきます。

私たちは、ゼロからの“探究”を通して、自ら作り出した束縛や強制などのフィクションから解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。 一緒に新しい社会を創っていきましょう。


20​22年8月13日(土)14:00-16:00 オンライン 参加費無料

▼第1部 14:00-15:00 プレゼンテーション  熊倉敬聡 (芸術文化観光専門職大学教授) 「脱・教育 Unlearningの可能性」 小野雅司(サイエンズ研究所、アズワン鈴鹿コミュニティ在住) 「ゼロからの"探究"による人の成長・コミュニティづくり」 ▼第2部 15:00-16:00 ディスカッション+質疑応答  パネリスト+参加者 司会・進行 三木卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

 
 
 

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小森伸一(東京学芸大学教授/学長補佐)
空閑厚樹(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
谷崎テトラ(作家、放送作家、京都芸術大学客員教授)
廣岡 輝(株式会社Mother Earth代表取締役、アースデイ東京理事)
武井浩三非営利株式会社eumo代表取締役、自然経営研究会代表理事)

新井和宏(非営利株式会社eumo代表取締役、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長)
榊 正壽(東北大学大学院教授、元EY新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
生島高裕(数理先端技術研究所所長)

三木 卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

片山弘子(Gen-Japan代表理事、Gaia Education主催)

川村真妃(五井平和財団理事、緩和ケア医、NPO法人幸ハウス代表、静岡大学 死生を支え合う対話コミュニティ共創デザイン研究所研究員)

御友重希(CePiC みんなの地球公園国際コミュニティー / SDGs Innovation HUBメンター共同代表)

田中栄一(GCストーリー監査役、アニコム損保取締役、元総務審議官)

顧問

内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 長)

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