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#4「心が解放される社会のあり方とは」

  • 執筆者の写真: asone sympo
    asone sympo
  • 2022年9月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年2月22日

心が解放される社会のあり方とは

Zen2.0✖️アズワン


第4回アズワンシンポジウムは9月24日(土)20:00-22:00で、世界最大のZenとマインドフルネスに関する国際会議を主催するZen2.0の共同創設者である宍戸幹央さん、三木康司さんをお招きし、「心が解放される社会のあり方とは」というテーマで開催しました。


分裂、分断が深まっている現代世界の状況の中で、内なる知恵にアクセスすることでお互いにつながりあい、影響し合っていることに気づき、共生する道を探ろうとしています。

今回のアズワンシンポジウムでも、対立と危険が高まりつつある世界と日本社会の情勢を前にして、内面が自分の世界を作っており、人との関係の中でこそ自分の内面が浮き彫りにされるという内側からのアプローチによって、お互いのつながりの中で心が解放される安心、安全な社会を作っていく道を探っていきます。

マインドフルネスや禅による心の解放、人間の心身を拡張するメタバースによる心の解放の可能性、対話や内省、それを支えるコミュニティの可能性など多様な論点から話し合っていきます。


先の見えない不安に時代の中で、心の解放、心の変容はどのようにして起きるのか、そしてそこから生まれる心理的安全性が新しい社会をどのように作っていけるのか、みなさんとともに、日々の暮らしの実践に移していける道を探っていきたいと思います。


私たちは、ゼロからの探究を通して、自ら作り出した束縛や強制などの旧来の社会的な制約から解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。

一緒に新しい社会を創っていきましょう。


20​22年9月24日(土)20:00-:00 オンライン 参加費無料

▼第1部 20:00-21:00 プレゼンテーション 


宍戸幹央(一般社団法人 Zen2.0共同代表、一般社団法人 21世紀学び研究所 理事、鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役)

「心を開放する禅やマインドフルネスとは?」


三木康司(一般社団法人Zen2.0共同代表、株式会社enmono 代表取締役、イノベーションコンサルタント)

「メタバースを利用した自己開示による「対話」の可能性」


小野雅司(サイエンズ研究所 / アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ)

「誰もが安心して、その人らしく生きられる社会の鍵は?」


▼第2部 21:00-22:00 ディスカッション+質疑応答

 パネリスト+参加者

司会・進行 三木卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

 
 
 

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小森伸一(東京学芸大学教授/学長補佐)
空閑厚樹(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
谷崎テトラ(作家、放送作家、京都芸術大学客員教授)
廣岡 輝(株式会社Mother Earth代表取締役、アースデイ東京理事)
武井浩三非営利株式会社eumo代表取締役、自然経営研究会代表理事)

新井和宏(非営利株式会社eumo代表取締役、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長)
榊 正壽(東北大学大学院教授、元EY新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
生島高裕(数理先端技術研究所所長)

三木 卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

片山弘子(Gen-Japan代表理事、Gaia Education主催)

川村真妃(五井平和財団理事、緩和ケア医、NPO法人幸ハウス代表、静岡大学 死生を支え合う対話コミュニティ共創デザイン研究所研究員)

御友重希(CePiC みんなの地球公園国際コミュニティー / SDGs Innovation HUBメンター共同代表)

田中栄一(GCストーリー監査役、アニコム損保取締役、元総務審議官)

顧問

内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 長)

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