top of page
ロゴ1.png

#2「グレートリセットに向けて、日本からのソリューション」

  • 執筆者の写真: asone sympo
    asone sympo
  • 2022年7月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年11月23日


グレートリセットに向けて、日本からのソリューション  -ポスト資本主義社会への展望-

昨年の世界経済フォーラムでテーマとなり、話題になった「グレートリセット」。 世界の政治、経済、社会のトップリーダーたちも、現代の資本主義が大きく変わる必要性を感じています。 止まらない自然破壊、行き過ぎた金融経済、広がり続ける極端な富の偏在と貧困、紛争、戦争、いまこそ人類の叡智を一致団結した協力が必要であることは、誰の目にも明らかです。

第2回目のアズワンシンポジウムでは、公認会計士として資本主義の中枢を歩んでこられた榊正壽さんをお招きし、資本主義が今後どのように変化していくのか、そしてその時の課題は何か、を資本主義のど真ん中から論じてもらいます。

サイエンズ研究所の小野雅司さんには、資本主義の中で、20年以上かけて、新しい社会を作って来た立場から、ポスト資本主義への展望を語ってもらいます。 後半のパネルディスカッションでは、既存の常識、前提を一旦脇において、これからの来るべき社会の可能性や新たな暮らし方、さらには日本の世界における役割など幅広く自由に、会場の参加者のみなさんとともに考えていきます。

私たちは、ゼロからの探究を通して、自ら作り出した束縛や強制などのフィクションから解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。 一緒に新しい社会を創っていきましょう。



20​22年7月5日(火)オンライン

▼第1部 20:00-21:00 プレゼンテーション  榊 正壽 (東北大学大学院教授、非営利株式会社eumo取締役、元EY新日本有限責任監査法人シニアパートナー) 「『新しい資本主義』=『最適化社会』から『ポスト資本主義』=『自律社会』への胎動」 小野雅司(サイエンズ研究所) 「自由意志調和型社会の試み」 ▼第2部 21:00-22:00 ディスカッション+質疑応答  パネリスト+参加者 司会・進行 三木卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

 
 
 

Comments


images.png

小森伸一(東京学芸大学教授/学長補佐)
空閑厚樹(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
谷崎テトラ(作家、放送作家、京都芸術大学客員教授)
廣岡 輝(株式会社Mother Earth代表取締役、アースデイ東京理事)
武井浩三非営利株式会社eumo代表取締役、自然経営研究会代表理事)

新井和宏(非営利株式会社eumo代表取締役、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長)
榊 正壽(東北大学大学院教授、元EY新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
生島高裕(数理先端技術研究所所長)

三木 卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

片山弘子(Gen-Japan代表理事、Gaia Education主催)

川村真妃(五井平和財団理事、緩和ケア医、NPO法人幸ハウス代表、静岡大学 死生を支え合う対話コミュニティ共創デザイン研究所研究員)

御友重希(CePiC みんなの地球公園国際コミュニティー / SDGs Innovation HUBメンター共同代表)

田中栄一(GCストーリー監査役、アニコム損保取締役、元総務審議官)

顧問

内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 長)

© 2022 by AS ONE Symposium

bottom of page